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注意点

パンフレット制作を委託する際の注意点

インターネットが普及し、様々な団体がウェブサイトで情報を公開するのが当然となった今日においても、パンフレットは携帯性と情報の引き出しやすさという面において、有力な情報媒体としての地位を保っています。そのため、パンフレット制作を行うことは、いまだにPR手段としては非常に有効であると言えます。

しかし、パンフレット制作にもノウハウがあるため、それを持たない団体は、パンフレットを作ることができません。そのため、こうした団体は、外部にパンフレット制作を委託することになりますが、その場合においてもメリットとデメリットや押さえておくべき要点があるため、それらを良く踏まえたうえで依頼をした方が良いでしょう。

まず、パンフレット制作を外部に委託することのメリットは、前述のとおり、依頼する団体にパンフレット制作のノウハウがなくても、パンフレットを出版することができるという点にあります。また、その団体にパンフレットを制作できるノウハウがあったとしても、外部に作業を委託すれば、パンフレット制作に割かれる人員を他の仕事に回すこともできるます。このあたりは、後述する費用面との兼ね合いになるでしょう。

そして、委託のデメリットとしては、まず、そのための費用がかかるという点が挙げられます。また、仕事をするのが外部のデザイナーであることから、依頼内容と結果の間に齟齬が生じる可能性もあります。そのため、最初に構想を細かく説明し、その後も綿密に連絡を取り合うことで、意思の疎通を図る必要があります。

しかし、依頼相手にパンフレットの構想を説明するためには、まずパンフレットのテーマを決めておく必要があります。つまり、冊子式であれば、ページごとに、折り込み式であれば、部分ごとに目立たせたい内容を格付けしておくのです。そうすれば、依頼相手に対してもパンフレットのコンセプトが伝わりやすく、また、依頼相手がパンフレットを制作する際にも、レイアウトを作成する際の目安となります。

また、依頼するデザイナーの選定も重要です。例え前述のようなプランを提案しても、それを無視して自分の手法を優先するようなデザイナーに仕事を委託する必要はありません。今日では、インターネットでデザイナーの評判を簡単に調べることができますし、電子メールを使えば、遠方であってもパンフレットのデータを簡単にやり取りすることができるため、安易に近場のデザイナーに仕事を依頼するのではなく、良くデザイナーを吟味するようにしたいものです。